転職成功事例vol.9 〜メガバンクから外資系大手コンサルティングファームへ~ 出向先で興味を持ったコンサルティング業務に転職成功!
転職成功例:32歳男性
メガバンク
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外資系大手コンサルティングファーム
ご相談者は大学卒業後、メガバンクに入行。中小企業オーナーを対象とした法人営業を経験した後、グループのシンクタンク会社へ出向し、行政機関や自治体向けのコンサルティング業務、事業化支援に従事されておりました。今年出向が解除になり銀行へ戻ったものの、出向先で行っていたコンサルティング業務を面白く感じられたため、コンサルティングファームに転職したいとのお考えから弊社へご相談にこられました。
▽コンサルタントから見た転職成功のポイント
<ご相談者様が重要視されていたのは以下の点でした>
- コンサルティングファームに興味がある
- コンサルティングファームの各社の違いを教えてほしい
- 現在英語は苦手だが、仕事で使用してみたい
コンサルティングファームへの転職を希望されておりましたので、上場企業・未上場企業を対象としたコンサルティングファームで提供するサービスの違いや、戦略コンサル・総合系コンサル・FAS系コンサル、ソリューションやインダストリーに特化したファーム等、個別具体的な案件を説明いたしました。
その中でも外資系の大手コンサルティングファームにて、自治体や国の機関を対象にしたアドバイザリー業務のポジションに興味をお持ちいただきました。また、当該の政府系機関のアドバイザリー業務では英語を使用しませんが、ほかのプロジェクトでは英語を多用するファームだったため英語のスキルアップ支援も充実している環境にも魅力を感じていただき、弊社からご案内した外資系大手コンサルティングファームに転職なさいました。