転職成功事例vol.12 日系アセットマネジメント会社からファンド業界への転職
転職成功例:20代後半 男性
日系アセットマネジメント会社 年収500万
↓
PEファンド投資会社 年収500万
日系AM会社で外国株式のアナリストとして活躍中のご相談者。
ファンドにぜひトライしたいと、転職の相談にいらっしゃいました。
▽コンサルタントから見た転職成功のポイント
<希望や条件を転職相談で詳しくヒアリングし、ポイントを3つにまとめました>
- ファンド業界にトライしたい
- 英語スキルを磨いてきたので、ぜひ今後も活かしていきたい
- 株式、債券、リート(不動産投資信託)等幅広い分析能力を身につけたい
キャリア相談では、あらためてご相談者のファンド業界への強い希望が確認できました。
今まで培ってきた英語力を活かしたいという希望もあったため、海外案件に力を入れているPEファンド2社と、PEファンド投資会社1社の合計3社へ応募しました。
ところが、ファンドの経験がなかったため、PEファンド2社はお見送りという結果になってしまいました。
もちろん未経験でもチャレンジできるところもありますが、即戦力がほしいというタイミングに重なってしまいました。
しかしPEファンド投資会社の選考では高い評価!
投資先に対する収益動向、財務状況分析能力はもちろん、留学経験をベースとした英語力を持ち、さらにビジネス英語としてもスキルアップに余念がないことも好印象でした。
PEファンド投資を行うためのスキルとマッチし、強い向上心で今後のスキルアップも期待できるという評価で、内定を獲得することができました。
ご相談者はファンド分析を専門的に経験できる環境で働くことが、今後投資のスペシャリストとして成長する為に最も必要であると考え、入社を決断しました。
新しい環境で日々活躍をしていらっしゃいます。